健康診断の結果や方法がよくわかる | チェカプー
当日・前日に行ってはいけないこと

健康診断の注意事項を教えます

普段からの健康管理はもちろん大切ですが、健康診断を受ける前日と当日は特に気を付けなければいけません。事前に健康診断の案内書などによく目を通し、記載されている注意事項をきちんと守って正しい検査結果が出るように努めましょう。ここでは健康診断の前日や当日に行ってはいけないことを紹介します。

前日と当日に守るべきルールとは

健康診断実施のお知らせが来ると、今まで無頓着だった自分の生活態度を急に見直してしまうものです。

カロリーを摂り過ぎていないか、お酒を飲み過ぎていないかなど、気にするポイントは人それぞれでしょう。

近日にいきなり食事内容や生活習慣を改めても意味を成さないのが健康診断ですが、前夜や検査日にやってはいけない決まりがあることは確かです。では具体的に、健康診断の前日や当日に守るべきルールをお教えします。

前日から10時間の絶食が基本

健康診断の前日は絶食が基本です。とは言え丸1日何も食べてはいけないというわけではありません。

健診が行われる時間から起算して、10時間前までは食事を摂ってもよいのです。これは“前日の夜から10時間以上絶食し、朝食をとる前に測定する”という血糖値検査の定義に基づいたルールです。

例えば、あなたが午前10時に健康診断を受けるのであれば、前日の12時以降は食べ物を口にしてはいけないということになります。

但し、いくらルールに反しないからといって、時間ぎりぎりまで暴飲暴食をするのはよくありません。

飲酒や喫煙は控えなければいけません

健康診断の前日は禁酒が望ましいと言われています。適量ならば問題はないのですが、コレステロール値や血糖値などに影響が出やすいので控えた方が無難です。なお言うまでもありませんが、検査当日は絶対に不可です。

また喫煙についてですが、普段は吸っている人でも検査の前日や当日には止めるべきです。タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる働きがあるため、ほぼ間違いなく血圧の検査で悪い結果が出てしまうからです。

朝食は健診が終わるまで我慢!

健康診断の当日は朝食を抜かなくはなりません。血液検査の中には、空腹時の血糖値を測定しなければならないものがあるため、朝ごはんを食べてしまうと数値が上がってしまうからです。

お腹が空いた状態で検査を受けるのは辛いかもしれませんが、正しい結果を出すためには必要なことですので、検査が終わるまでは必ず我慢しましょう。

睡眠時間は十分に取りましょう

健康診断の前日から当日にかけては十分な睡眠をとりましょう。寝不足や疲労の状態にあると、尿検査や血液検査で異常ありと診断されてしまう場合があるからです。

なお理想とされている人間の睡眠時間は7〜8時間ですが、人によってベストな時間は異なるので無理に合わせる必要はありません。自分に丁度よい睡眠時間を得るようにすればOKです。

絶食中でも水ならば飲めますが・・・

絶食中は基本的に飲み物も口にしてはいけませんが、胃の検査の対象外である35歳未満の人であれば、水ならば飲んでも問題ありません。

またノンカロリーやカロリーオフと表示されている飲料であれば良いだろうという人がいますが、これはNGです。カロリーオフはあくまでも「カロリー控えめ」という意味であり、全くカロリーが無いわけではありません。

じゃあノンカロリーなら・・・と思うかもしれませんが、実はこれには微量のカロリーが含まれており、完全にゼロではないのです。

  • <健康診断のイロハ>定期・雇用時・注意事項や結果の早見など
  • <色々ある健康診断!>自己・学校・職場の場所別から特定系など
  • <もっと詳しく検診>ドックや癌(がん・ガン)・婦人系の健康診断
  • <健康診断・検診結果のわかりやすい説明>測定方法・用語解説・基準値・病気の種類など