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健診と検診を深く理解できるページです
健康診断は、健康を維持できているかの確認や、生活習慣病やメタボリックシンドローム、命にかかわる危険性の高い脳や心臓の病気、体の各所の疾病を見つけるために行われるものです。ただ受けるだけではなく、結果が何を表しているのかを知り、今後の生活にどう活かすかを自分なりに考えることが大切です。今までの生活習慣を見直し、危険な病気を回避するためにも、このページで健診と検診についての理解を深めていって下さい。
健診結果や検査方法などがよく分かる!
健診結果書は、今現在のあなたの健康状態を明確に示しています。会社や学校で行われる健康診断、病院や人間ドックで受けられるガン検診、検体の郵送による検査などで得ることのできる貴重なデータです。
しかし医師や保健師などの専門家でない限り、結果の良し悪しを正しく判断することはなかなか難しいものです。ここでは健診結果の見方や各検査の方法など、健診や検診に関する情報を分かりやすく解説しています。
結果に一喜一憂せず冷静になろう
健康診断の検査結果が出た時に、「要再検」と判定されているのを見つけて落ち込んだり、たった1つ基準値外の項目があっても非常に気にしたりする人がいます。
確かにそれぞれの検査には、異常な状態と比較するために基準値が決められていますが、これらはあくまでも目安に過ぎないということを心に留めておきましょう。
検査の時に風邪を引いていたり、数日前から残業で疲労が溜まっていたりなど、ちょっとしたことでも数値は変化するからです。正常範囲内でなかったからといって、必ずしも病気であるとは限りません。1度目の検査結果に一喜一憂せずに、落ち着いて再検査や精密検査を受けることが大切です。
「異常なし」でも油断は禁物です
健診や検診の検査を受けて、どこも悪い所が無かったとホッとする人がいますが油断は禁物です。
例えば、血液検査で陰性が出たとしても実は感染症の初期段階であったり、病院で測った血圧の値が低くても実は仮面高血圧であったりと、さまざまな病気が隠れている可能性があるからです。
「今年は結果が良かったから・・・」と安心してしまい、検査を受けに行かなくなるのは危険です。自覚症状が表れた時にはすでに遅し、という事態を招かないためにも、再検査や精密検査の指示には必ず従い、またある程度の年齢になったら健診や検診に定期的に足を運ぶようにしましょう。
基準値は、健康確認のための大事な指標
各検査の基準値は、健康な人の平均的な値を元に設定されています。より詳しい検査が必要なのかを判断したり、既に抱えている病気の治療の成果をチェックしたりするためには欠かせないものです。
個人差があるので、標準とされている数値以上や以下であっても不健康とは言い切れませんが、余りにもかけ離れていた場合は、直ぐに生活習慣を改善したり、急いで専門医師による診察を受けたりしなければいけません。
基準値は実際の検査数値と比較して、健康状態を確認するための大事な指標であることを知っておいて下さい。
検査内容が分かれば重要性も分かる!
職場や学校などの集団健診は、工場の流れ作業のように次から次へと診察していくためか、今イチ必要性を感じられない人が多いようです。
また、尿や血液などの検体を提出してしまえば、後は結果を待つだけという簡単な検査もあるため、これらが体内の様子を探るための貴重な情報源であるという実感もなかなか沸きません。これでは、いくら健診は不可欠ですと言われても納得することは難しいでしょう。
しかし一つ一つの検査方法や、用いられている医療機器、どんな異常の発見に役立つのかなどを具体的かつ詳しく知ることができれば、きっと病気の怖さが身近に感じられて健診の重要性が分かるはずです。
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